当社では、グループガバナンスの強化と経営資源配分の最適化、ならびに次世代の経営人材を育成する観点から、持株会社体制への移行を進めております。

持株会社は、特定の部門の利益にとらわれることのない経営戦略の策定やグループ事業会社の支援、ガバナンスの強化、M&A等の戦略投資の拡大を中心としたグループを俯瞰した経営に特化し、各事業会社は、各事業に集中し各社の責任・権限のもとで事業環境の変化に迅速に対応できる経営体制とすることで、グループのさらなる成長の実現を目指してまいります。

上記、持株会社体制への移行を行うため、ワークスグループ株式会社を持株会社として、日本ワークス、ワークスコア、ワークスベイの親会社とする、本件株式移転を行います。
また、分譲販売部門となるアセットマネジメント事業部及び契約管理部を日本ワークスから、ワークスグループ株式会社を親会社として発足する新会社へと移行いたします。

持株会社体制への移行に伴い、代表取締役を異動する人事を、下記の通り決定しました。

代表取締役の異動